牛丼チェーン「すき屋」でパート女性が死亡する事件が起きました。
女性は当時、ワンオペ状態で仕事をしていたそうです。
今日は事件が起こった店舗はどこなのか？もしかしたらコロナのワクチン副反応？などの声もあるので、その辺りについて調査していきたいと思います。
すき屋で５０代後半のパート女性がワンオペ勤務中に倒れて、３時間も放置された後、死亡したという事件が起こりました。
当日は２２時～５時まで２人体制で仕事をしてたとのこと。
５時からは女性１人のワンオペで、５時過ぎに倒れたことがわかっています。
この事件が起きた店舗はどこなのでしょうか？
事件が起きたのは名古屋市港区のお店だということがわかっています。
名古屋市港区には４店舗のすき屋があります。
① 港区小割通店
② 港区南陽店
③ 名古屋ベイシティ前店
④ 港区甚兵衛通店
名古屋市港区には、この４店舗しかお店がないので、この中に事件が起きた店舗があるということになります。
残念ながら、事件が起きた店舗名はまだ出ていないので、わかり次第お伝えしたいと思います。
ワンオペとは、その名の通り全ての業務を１人で行うこと。
深夜の時間帯(０時～５時)に、接客・調理・後片付け・会計・掃除など、お店の運営に関わること全部です。
すき屋ではパートやアルバイトがワンオペになる勤務の体制があるとのこと。
なぜワンオペが起きてしまうのかというと、人件費の問題のようです。
お客さんの少ない深夜にパートやアルバイトをたくさん入れてしまうと、人件費が利益を圧迫する。
その為にスタッフの数を増やさないようです。
しかし、深夜や早朝にお客さんが続けて入店すると、あっという間に仕事は回らなくなってしまいますよね。
会計や注文に時間をとられると調理などの時間がなくなる。
その逆もありえます。
このワンオペ状態の勤務体制が原因で、過去には本部にはたくさんのクレームが入ったそうです。
過酷な労働環境が問題となって、すき家では２０１４年に深夜のワンオペの廃止を宣言したそうです。
しかし、廃止の宣言をしたにもかかわらず１００％ワンオペがなくなった訳ではないようで、今回のような事件が起こってしまったことになります。
ここで事件に関する世間の声を少し紹介したいと思います。
世間の声から、すき家がブラックな企業だということが伝わってきますね。
今回のワンオペ事件ですが、コロナワクチンの副反応で亡くなったという噂がでています。
コロナの副反応に心筋炎や心不全があるとのSNS情報がありました。
また、女性は亡くなる数カ月前から体調の悪い日が続いていたそうです。
多店舗で人員が足りないときは１５㎞先の店舗へ応援にいったり、１日の内で複数店舗かけもちをすることもあったことがわかっています。
疲労がピークに達していたのか？女性は亡くなる前日に「頭がクラクラする」と話していたそうです。
女性の死因は不整脈による心筋梗塞とのこと。
心臓病などを持っていた場合、コロナの副反応には大いに関連すると言われています。
亡くなった女性の方がコロナワクチンをいつ打ったのか？持病はあったのか？などの情報がまだないので答えはわからないのが現状です。
もし何かわかりましたらお伝えしたいと思います。
今日はすき家でのワンオペ事件がおきた店舗やワンオペの内容についてまとめてみました。
過去にも同じワンオペで話題になったとのことで、今回の報道で「またか」「改善されていなかったんだ」と思う人も多いと思います。
今回の事件を機に、従業員のみなさんが心地よく働けるような環境を作って欲しいなと思います。
