2022年5月末で退社することを発表した佐藤義朗アナ。
実は御曹司だったのでは?との噂がありますが、どうやら父親が社長でお金持ち?との情報もあります。
今回は佐藤義朗アナが本当に御曹司でお金持ちの家庭であったのか?を徹底解明していきたいと思います!

佐藤義朗アナが御曹司という噂はどうやら本当のようです。
実家は登山用品を取り扱っている老舗有名店とのこと。下記で詳しく紹介しますね!
そして、佐藤義朗アナは小学校から大学まで慶応に通っていたそうです。
小学校からとなるとお金持ちの雰囲気がただよって御曹司の感じがしてきますよね。

慶応の小学校は慶応義塾幼稚舎といって、出身者には石原良純さんや竹田恒泰さんなど名の高い人達が沢山いるとのこと。
慶応の学費がいくらぐりかかるのか調べてみました。(おおよそになります)
慶応幼稚舎 810万
慶応中等部 360万
慶応高等学校 325万
慶応大学(商学部) 430万
合計 約 2000万
上記の学費以外にも最低限の寄付金を含むと2500万ぐらいになるとか!
慶応に通わせる家庭となると教育に力を入れているな家庭が多いと思います。
そうなるとお稽古代もそれなりにかかってくることが予想されますよね。

また佐藤義朗アナは本格的にスキーを行っていました。
スキーも道具大・交通費・宿泊費(ペンション等を持っている人もいると思います)なども結構かかりますよね。
実家が老舗店を経営していて、慶応ボーイ・ウィンタースポーツをしている!ということで御曹司は間違いない!と言っていいんじゃないでしょうか。
ちなみに慶応ボーイは各界のお偉い方々が帝国ホテルに集結して、会員制ラウンジで会合している?との噂もあるそうです。

佐藤義朗アナの父・佐藤友行さんは「ニッピン」の社長です。
老舗有名店の社長ということはお金持ちなのは間違いなさそうですね!
佐藤友行さんは学校を卒業してからドイツへ留学。
その頃世界最大のスポーツ用品の見本市があり、偉大な登山家との出会いがあったそうです。
その登山家との出会いが「宝物」
ご近所さん訪問
素敵な出会いと登山好き等の理由で、このアウトドア用品の商売を始めたのかもしれませんね。
佐藤友行さんについて調べたんですが詳しい情報がなかったのが事実です。
頭もよくて、スポーツも出来る好青年に育てた父のことがもっと知りたいなと思ってしまいました!

会社名: ニッピン
正式名称: 日本用品株式会社
創業: 1951年6月
資本金: 4500万
事業内容: アウトドア用品の販売 夏は登山・トレッキング用品中心
冬はスキー・スノーボード用品中心
従業員数: 11~30名
ニッピンは佐藤義朗アナの祖父が創業されたお店で、父の佐藤友行さんが2代目社長となったそうです。
先代は登山が好きで商売を初めて、靴やテント・寝袋などの道具を工夫して創るのを好んだんだとか。
そして、今では当たり前に目にするスポルティバのシューズを初めて輸入販売したのがニッピンとの情報です。
ニッピンには2つお店がありました。
- 秋葉原本店
- 神田店
秋葉原店は2017年10月30日閉店
たくさんの人がいて人気店だったことがわかりますね。

理由はビルの店舗に入っていたビルが耐震強度の基準をみたしていなかった為とのことです。
2017年11月1より神田に集約されました。
しかし、2020年3月27日をもって神田店も閉店。
70年近くも続いた営業を終了したとのことです。
ニッピンは現在は廃業。
「日本用品株式会社」は経営を続けているそうです。


秋葉原店の跡地には商業ビルが建設予定となっています。
完成予定は2022年7月とされているようです。
ビルが建設されるということは、貸しビル事業をするのかな?とも予想できますね。

日テレで数々の活躍をみせてくれた佐藤義朗アナ。
どんな経歴を持っているのか気になりますよね。
簡単に紹介しますね。
名前: 佐藤義朗(よしあき)
※自己PRで「よしろう」ではなく「よしあき」と読みます!と話しているそうです。
由来: 義理堅く・朗らか
生年月日: 1985年11月11日
出身地: 東京都文京区
出身校: 慶応(小学校~大学)
身長: 178㎝
血液型: B型
入社: 2008年
趣味・特技: サーフィン・ジム通い・海外旅行・神田祭で神輿をかつぐ
スキー(インターハイ・インターカレッジ・国体出場)
実家のニッピンががウィンタースポーツ用品を取り扱っているのもあり、幼少期からスキーやスノーボードを楽しんでいたんでしょうね。
数々の有名な大会に出ていた実績も持っていて素晴らしいです!
今日は、佐藤義朗アナが御曹司なのか?実家は金持ちなのか?についてまとめてみました。
退職後は佐藤義朗アナが家業を継ぎ3代目社長になるんですかね?
テレビで佐藤義朗アナの活躍がみれなくなるのは寂しいですが、アナウンサー時代の経験を活かして、さらなる飛躍をしていってほしいです!